先日、思いのほか暖かい日の一コマに、
近所の国吉神社まで参拝に行ってまいりました。
出雲大社上総教会とは親子の神社です。
出雲大社上総教会の参拝の記事は・・・
↑ こちらをどうぞ!!^^
関東地方に2か所しかない出雲大社の教会と国吉神社です。
パワースポットとしても名高いので、
楽しみでしたが、流石です!!
しっかりと癒されて参りました!!
関連記事
国吉神社の壱の鳥居
↑ こちらの壱の鳥居ですが、手前に狛犬が居ますよね!
写真には写っていませんがきちんと両端に居ます。
この狛犬は・・・昭和15年(1940年)2月10日に建立されたといいますので、今年で80年です!!
長い年月にもかかわらず、神社を守っています。
国吉神社の参道
↑ こちらの参道を通り、弐の鳥居に続くのですが・・・前日の大雨にもかかわらず、参道は綺麗に枯れ枝等が落ちていません。
宮司さんがきちんと掃除されたのでしょう。
この参道からの脇道と言いますか・・・親子の神社だけあり、出雲大社上総教会に抜ける小道もあるにはあります。
↑ こちらがそうです。
目の前がもう、早くも弐の鳥居に続くような小道です。
が、筆者はせっかく参拝に来ましたので、ワープはせずにきちんと狛犬さんの守る、壱の鳥居から参道の端を歩き・・・弐の鳥居をくぐりました。^^
こちらの弐の鳥居は昭和13年建立だそうです!!^^
鳥居風なつくりの手水舎
↑ 凄く興味を惹かれたのが、この鳥居風の作りの手水舎です。
写真ではうまく鳥居風の屋根までが写っていませんが・・・(下手でスミマセン!汗!)
↑ この、竹の節の様になっている取っ手をうえに上げると水が出てきます。
ひしゃくは用意されていませんでしたので、直接に手を洗い清めてから、口にも手で水をすくい、口に含んで清めました。
↑ お分かりいただけますでしょうかね?
この写真の水が出ているところよりも少し左手上の脇から、ビニールホースが出ているのが・・・何とそこから、水が排水されていまして、チョットびっくりしました。^^
排水設備が整っていなくて、直接の地面吸収なのですね~~^^
この点も新鮮で、面白く思いましたよ!!
国吉神社の絵馬とおみくじ
↑ こちの絵馬とおみくじ掛けは、国吉神社単独の掛ける場所で、出雲大社上総教会とは、分けてあるのですね!
おみくじも、別に売られていて・・・
↑ 実際に参拝の時に直ぐ側にありましたので見てみましたが、おみくじ・・・¥100となっていますよね!^^
でも・・・実は、この国吉神社・・・知人に聞きましたところ、
↑ こちらの写真を撮らせていただきました!^^
初詣に行かれた知人は、この国吉神社のおみくじを買うときに、¥300するそうですが、その年の干支のこのネズミが付いたおみくじを頂いたそうです。
尻尾は何で出来ているのでしょうか?ピン!と立っていますよね~!
小さくてかわいいので、今年一年どこかに飾れそうです!!^^
なかなか、粋な計らいのおみくじを頂けるようなので、来年の初詣にご近所なので行こうと今から計画しています!!(笑)
おそらく来年は丑年なので牛のマスコットが付いたおみくじが頂けると思い、今から楽しみです。
そして、写真のおみくじの左わきには、出雲大社上総教会と国吉神社両方の御朱印の書置きが・・・宮司さんが留守の時に、頂くものだそうですので、
筆者は、今回はしっかりと手書きで書いて貰えました。
出雲大社上総教会と国吉神社で御朱印を頂いてきました【体験談】
国吉神社に参拝
↑ 国吉神社の参拝ですが・・・
出雲大社上総教会と親子の関係とは言え、こちらの参拝方法は、筆者の知っている2礼2拍手1礼でした。
お賽銭を入れてから鈴を鳴らし、2礼2拍手1礼でお参りさせていただきました。
御神木の大銀杏
樹齢が300年~400年という、御神木の大銀杏
↑ この大銀杏は国吉神社のお社の裏手にあります。
裏に回ると、流石に御神木だけあり、すごく立派な太い木が有りました。
冬なので、葉などはまだ付けていませんでしたが、しっかりと両手で触らせていただきパワーを頂いて参りました!!^^
非常に心も身体も洗われるような時間を過ごすことができた筆者です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
近くと言えども、わざわざ行かなければ、ご利益も無く、参拝もしない神社や仏閣は、時々思い出して参拝に行くようにしている筆者です。
令和になり、御朱印ブームもありましたので、目的の一つとして御朱印集めも始めた筆者です。
出雲大社上総教会と国吉神社で御朱印を頂いてきました【体験談】
↑ 御朱印について記事にしました!
房総半島の御朱印集めのロードマップにも乗っている出雲大社上総教会と国吉神社です。
この記事が、お役に立てれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント