成田山新勝寺に初詣に行ってきました!2020新春初詣情報

成田山新勝寺の大本堂に参拝の列 千葉のお出かけイベント関連

入場規制の最後尾の札を持ったっ警備員さん

今年も成田山新勝寺へ初詣に行ってまいりました!^^

毎年の事ながら、初詣は混みあうので、

人混みが苦手な筆者は、あまり好きではありません。

でも、年の初めから、家族で出かけるコミュニケーションの

一環だと思って、毎年参拝しています。

人混みだけ除けば、お参り自体は好きですので、

年始から癒されて参りましたよ!!(笑)

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参考になさってみてください。^^

2020年の1月3日の初詣の状況は?

成田山新勝寺の総門前の入場規制風景

↑ こちらの写真は、成田山新勝寺の表玄関である、総門前の入場規制中の写真です。

2020年1月3日の午前に写した写真です。

例年だと、入場規制の最後尾は・・・・

入場規制の最後尾の札を持ったっ警備員さん

↑ こんな、総門前などではなくて・・・

梅宮辰夫さんのオブジェ

↑ この梅宮辰夫さんのお店の前よりももっと手前の方からズラ~~ッと長い列を作り、入場するまでに30分は並ばないと総門は潜れない状態で、この人混みが嫌だな~~と、いつも筆者を悩ませていました。

が!!

なんてことでしょう・・・

今年は、あれよあれよという間に、この大門の前で一度ストップをかけられたのみで、数分間待っただけで、総門を潜ることができました。

ここまで来るまでは、毎年の事と変わりなく、駐車場は渋滞していましたし、空いている駐車場を探すのも苦戦しましたから、すっかりいつもと変わらずの混雑ぶりだろうと思っていましたが・・・不思議です。

2020年1月3日の成田山新勝寺は例年よりも空いています。

総門から御札の申し込み(場所など)までをご案内!

成田山新勝寺の総門の上を見た写真

↑ 総門を間近で上を見るとこうなっています。

筆者が覚えている限り、一昨年までは工事をしていまして、去年から、この修復後の様相です!^^

この、アミアミは燕の巣を作られないように、囲っているのかな??

と勝手に想像していました。^^

で・・・この下を潜ると・・・

御札を申し込む人は、左に寄っていただき、御札の申し込みをするために、左側に通路を進んでください。

申込用紙記入所

↑ 申込用紙に記入するための机と用紙が並んでいる場所がありますので、そこで申込用紙を書きます。

で、夫が申込用紙を記入している間にやることがあります筆者は、息子と一緒に・・・

古い御札を収める所の看板

↑ 去年まで自宅に置いてあった、去年の初詣の時にいただいた、古いお札を納めます。

*この時に収める古い御札は、特に成田山新勝寺の御札でなくてもどこの御札や例えば古いしめ縄などでも大丈夫です。(他の神社やお寺のお守りや御札も大丈夫です)

古い御札を流すベルトコンベアー

↑ 写真の手前に、お賽銭箱がありますよね!

古い御札を納めるのにも、きちんとお賽銭を入れて、尾焚きあげしてもらうためにお賽銭は入れてくださいね!!

で、中央に黒いベルトコンベアーの様な所に、古い御札を置いてください。

ゆっくりと流れて行って、納めることができます。^^

筆者は、家族で行きますので、手分けをして、一連の流れの様にここまでやります。^^

古い御札を見送った後に、右にずれると・・・

御札の申込受付所

もうすぐ目の前は、今年の御札を受け付ける場所です。

直ぐ近くなんです!!

ここで、家族で揃い、受付後に御札をご祈祷してもらい出来上がるのを待ちます。

で、いつもは、この時点で、混みあっているので【60分~70分待つ。】と言われるのですが・・・

何と今年は、40分待ち。

おぉ!!

やはり例年よりも空いているようです。

御札を受け取りました!

御札の種類

さて、ここで御札の種類です。

写真のように、ご商売をされている方や、今年こそは!!と、気合が入っている方は、大きな右寄りの御札を申し込むのかもしれませんが・・・

筆者たち家族は、一番左の¥5000の御札を毎年いただいています。

いつからだか覚えていませんが・・・

物価の影響なのか?以前は¥3000の御札も有ったんです。

それが、今では¥5000~になってしまいまして・・・

まあ、¥3000の御札があった時も、その前から¥5000でしたが・・・

¥3000の御札は形が違いましたので、¥5000の御札だと、写真の様な御札の形で、かっこ良くなりますので、以前からずーっとこの御札で来ています。

で、御札のご祈祷が終わるまでの間の事は、別の記事で書くことにしまして、40分以上たっぷり時間をつぶして、御札を受け取りに行きます!!

あのですね~~

ここで、こんなことを書くと、裏技的な事と思われがちですが・・・

実は誰にもとがめられない筆者たち家族が毎年やっている御札の受取所の入り方を伝授します。

だいたい、あの場所で御札を受付すると、大本堂の東側の受取所に受け取りに行くんですよね!!

おそらく他の受付所もありますので、そちらで受付すると西側だったりするのかな?とは考えられますが・・・

毎年、同じ東側なんです。

で、時間をつぶして、色々まわってくると、絶対にと言っていいくらい、大本堂の裏側に出てくるんです!!

大本堂の裏側

↑ 写真は大本堂の裏側の西側に当たる場所です。

写真奥に厄除けのための祈祷所【釈迦堂】がありますが・・・

ここの上で、時間をつぶすことが多いので、裏側に出ちゃうんです。

で、写真の手前に大本堂の裏に回る通路があって、その奥に行くとトイレもありますし、結構人も大勢歩いています。

そこを東に向かって歩いていくと、御札の受取所の”出口”があるんです!!

因みに入り口はグルーっと反対側までかなりの距離を歩いて回り込まないといけません!!

ので、チョット”ずる”をして、出口から入ってしまえ!!

と言いながら・・・

出口から侵入!!^^

無事にお札話を貰いしまっているところ

↑ 無事にお札をもらいました!!^^

まとめ

いかがでしたでしょうか?

2020年1月3日に成田山新勝寺に初詣に行き、御札を頂いてきました。

古い御札を納めたり、申し込みの場所なども参考になりましたら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!!

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