清澄山の山頂付近に建つ、見晴らしが最高のお寺、
清澄寺。
行って見ると分かりますが、険しい山道と言うほどでもなく、
車で行くと、難なく登っていくことができました。
バスも出ていますので、道幅もそれほど狭くはなく、
山頂のお寺にしては、訪れやすい場所でした。
清澄寺までのアクセスや駐車場の情報と、
初日の出を見る展望台の情報です。
清澄寺までのアクセス
清澄寺までのアクセスは、車で訪れるのが断然おすすめですが・・・
駐車場からは少し歩きます。
なので、目と鼻の先の清澄寺が見える場所まで行くのならば、バスもおすすめ。
↑ バスだと、清澄寺の門まで歩いて５０メートルくらいのところまで行くことができます。（そこで降りることができます。）
天津駅までの往復の運行がされています。
ただし、1日に数本です。
時刻には十分注意して、帰りの時刻はあらかじめ確認してからお参りしてくださいね！！
でないと、途方もない時間待つことになりますよ！！＾＾
バスの運賃は、片道￥２００と比較的良心的なお値段です。
これは、鴨川市が運行しているからだと思いますが、1日に６～７便しか運行していませんので、くれぐれも時刻は前もって調べておくようにしましょう！！
↑ 鴨川市のバスの運行表に飛びます。
清澄寺の駐車場
↑ こちらの鴨川市営の駐車場に車を停めてから筆者は清澄寺の境内迄歩きました。
↑ 市営の駐車場前にもバス停がありました。
が・・・坂道はきついですが歩いて歩けない距離でもなかったので、筆者は山の上からの景色を眺めながらてくてくと歩きました。＾＾
↑ 市営の駐車場の風景です。広い駐車場に舗装がされていますので停めやすかったです。
そして・・・
トイレも完備。＾＾
女性用と、男性用と車いすの方用と、揃っていました。
ただし、和式便器中心で、洋式は女性用のトイレに一つのみ。
洋式が良いのならば、男の方は、車いすの方用の方でどうぞ！＾＾
駐車場は、この市営の駐車場を筆頭に、少し下りたところにも同じくらいの広さの駐車場が、２～３か所あります。
清澄寺の境内には、車の乗り入れは基本はできないみたいです。
お水取りに来ている方に聞いたところ、特別にお断りして車を乗り入れているとの事でした。
その方曰く、お寺の門の目の前に5台ほど駐車スペースがあるので、人が少なく、空いていればそこに駐車しても大丈夫だとの事でした。
筆者は空いていることは初めから期待していなかったので、鴨川市営の駐車場に車を停めて、歩きましたよ！！＾＾
普段の運動不足解消に丁度良い距離です！！
お寺の門の少し先にもおトイレはありました。
外出先でのおトイレのあるなしチェックは、大事なことですから、きちんと記事に書きました。＾＾
清澄山の展望台
↑ 写真の写真スポットにあります、①の場所・・・
↑ 展望台に行って見ました。
↑ 何だか、暫く整備もされていなくて、あまり人が通った形跡が無いような～～～
↑ おぉ！！それもそのはず！！
極真空手の創始者の大山倍達さんの石碑が壊れてしまっています！！
昨年の秋の台風で壊れたのでしょうか？
ですので、ここは暫くは展望台の役割を果たしていないのかもしれません！！
なぜなら・・・
↑ 草がはびこっていて、展望ができませんでした！！汗！
だから来る道中の道も、あまり良い感じではなかったはずですよね～～
清澄山で景色を見るならおすすめスポット！！
↑ 展望台が展望できませんでしたので、筆者おすすめの展望場所をご紹介します！！
写真の日蓮大聖人の銅像の場所が何とも見晴らしが最高でした！！＾＾
でも、何段も階段は登りますので、覚悟の上行かれてくださいね！！＾＾
↑ ご覧ください！！かなりの階段の段数を登ります！！
長い階段を登り・・・やっと銅像が・・・後ろ姿が見えてきました。＾＾
↑ やっと着きました！！
↑ 銅像の前には景色が広がっています！！
ここよりも高い場所が無いというのは何とも眺めが最高です！！＾＾
皆様も行かれてみてくださいませ～～（笑）
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は、清澄山の清澄寺へのアクセスと駐車場情報。そして展望台の眺めが良い場所（初日の出スポット）をご紹介しました！！
日蓮大聖人の銅像は、清澄寺の、その奥に行かないとたどり着きませんので、壊れてしまった展望台よりももっと奥です。
ただ、展望台は今は展望できなくなっていましたので、日蓮大聖人の銅像の場所まで頑張ってたどり着いてください！！＾＾
初日の出を見るならば、最高の場所ですよ！！
この記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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