春の一日、桜の花を求めて、山武郡にある、芝山公園まで行って参りました。
生憎と、はにわ博物館には見学は叶いませんでしたが、
芝山仁王尊や、三重塔、芝山公園の桜は見ごろを迎え、
気持ちの良い散歩を楽しむことができました。
すっかりリフレッシュ出来て、御朱印も頂けて、
大満足の一日でした。
その時のレポートです。
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是非とも参考になさってください!!^^
芝山仁王尊観音教寺の御朱印
↑ 芝山仁王尊観音教寺の御朱印です。
4月1日より御朱印は書置きのみとなってしまうようです!!【最新情報】
ここ、芝山仁王尊の観音教寺の御朱印を頂く場所は、本堂をお参りして右側にある、お守り等の販売所だとばかり思っていましたが・・・
その販売所で聞いてみたところ、どうやら、本堂のここではなく、下の駐車場の方に降りていく途中のここから行くと左側にある事務所の中でいただけるとの事!!
おぉ!!
頂けないこと思ったのですが、聞いてみるものです!!
なんの案内も無く、御朱印の御の字も無かったので、ここでは御朱印を頂けないのかな?
と、少し諦めかけていたのですが、頂けるとの事でよかったです!!^^
↑ そこで、御朱印を頂いたときに一緒にいただいた紙です。
筆者は、今まで、御朱印を頂いたときに、このような紙を頂くのは初めてでした。
でも、この紙に書いてある内容は存じ上げておりましたので、もちろん、参拝の後に御朱印を頂いていましたが・・・
ここ最近の御朱印集めをしていらっしゃる人の中には、御朱印の意味をお分かりになっていらっしゃらない、御朱印をただのスタンプラリーの様な意味合いでお受けになる方も多いのでしょうか?
そういう方がおられるという事で、このような紙をお配りしているのでしょう。
ここでも、はっきりと書いておきますが、御朱印とは、お寺や神社にお参りして、その証として頂くものです。
そのため、お参りもしていないのに、頂こうとすることは、マナー違反や、ルール違反にも受け取られてしまいます。
本来ならば、そのお寺にて、写経をしてそれを納めることで、始めていただくことができるのが御朱印なのですが・・・今の時代は簡素化されて、お参りさえすれば御朱印は頂くことができる。となっています。
御朱印は、集めたご本人が天に召されるときに一緒に持って行くものとされていますので、ご遺体とともに一緒に棺に入れていただきたい旨をご家族に申し伝えておくことも必要になってきますので、その辺りも、きちんとするように致しましょう!!^^
なんだか、説明書きの紙を頂いた事から、詳しく記事に書きましたが、そういったことを筆者は頭に入れたうえで、御朱印集めをしていますよ!!^^
芝山公園の桜
ウ~~ン・・・
芝山公園内の桜の花ですが・・・
満開!!とまでは行かない感じでした!汗!
もうちょっと!!惜しい!!
と言う感じですかね?
でも、晴れていましたので、あともう数日も有れば満開になるでしょう!!^^
楽しみですね!!
でも、流石は春です!!
いろいろな花も咲き始めていて・・・
桜だけではなく、他のお花を見るのも楽しかったです!!
芝山はにわ博物館の様子
↑ 残念ながら、3月31日迄は休館となっています、はにわ博物館です。
どうやら、4月末まで閉館期間は伸びてしまう様子も呈してきました。
入館料もそれほど高くなく、大人 ¥200 子供 ¥100 ですから、見学も負担がない程度の料金です。
やっていればまた、レポートできたかと思うのですが・・・
残念です!!
新型コロナウイルスが早く終息して、はにわ博物館が見学できるようになることを祈っています!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、山武郡にある、芝山仁王尊観音教寺の御朱印や、公園内の桜の開花状況、そして、はにわ博物館の休館の様子などを記事にしました。
博物館などの施設は、軒並み閉館中の所が多く、早く見学可能になることが待ち望まれますが・・・
日に日に増え続ける感染者の増加傾向に、まだ終息の見込みがなさそうで・・・
いつになったら、見学が叶うようになるのか?
それに比べて、マスクをつけて、屋外の桜や、公園内で遊ぶ家族連れの姿は良く見られます。
春で、花粉症の人にはつらい時期にもかかわらず、今は、外で人混みを避けて、公園巡りをする人たちが増えている現状です。
お花見の季節は、特に桜はほんの数日と短いのでこれを見逃さないようにしたいものですね!!
この記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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