千葉県鴨川市にあります、清澄寺の見どころの数々を、
実際に行って見てまいりました筆者が、
写真を交えながらご紹介していこうと思います。
千年杉や仏舎利塔など、お散歩しながら、
見学するには最高のパワースポットでした。
その様子が皆様に少しでも伝われば幸いです。^^
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鴨川市の清澄寺の千年杉♪
いかがでしょうか?
筆者の写真の腕が良くないので、素晴らしい千年杉の大きさがわからないかもしれないと・・・少し不安になりながらも、それでも尚ご紹介したいのは、この杉の木の下に立った時には、凄くパワーを感じたからです。
すぐ下に立つと、首がいたくなるほど上を見上げなければいけないのですが・・・
何とも太く立派過ぎる杉の木です!!
千年杉と言うくらいですから、樹齢は不明らしいですが、軽く1000年を超える清澄寺の境内に立つわけですから、かなりの年月をこの清澄寺と共にこの地にあるのでしょう。
霊木であり、御神木です。
見上げるほどの高さがあるので、てっぺんまでの高さは約50メートルくらいはあるそうです!!
根廻りの太さは、目を見張るほど太くて、大の大人が7~8人が両手を広げて囲んでやっと届くくらい・・・
とにかく凄く太いです!!
昨年の千葉県を襲った大型台風にも見事に耐えきり、元気に生き続けている老大木の千年杉です。
側に近づくと、思わす手を合わせたくなるほどパワーを感じました。
筆者もパワーを浴びて、元気になりましたよ!!^^
全国的に見ても、3本の指に入るほどに立派な杉の木として、国の特別天然記念物に指定されています。
大門を潜ると、目の前に聳え立っていますので、清澄寺に行かれる際には必見の千年杉です!!^^
清澄寺の奥に仏舎利塔がありました!
旭が森の看板の側に石でできた立派な看板が建っていました。
看板を左に見てその先に続く道がありましたのでその先まで行くと・・・
おぉ!!
何やら白い建物が!!
筆者の目にはどう考えても日本の建造物ではなさそうな建物なのですが・・・
角度を変えて、正面から写真に撮ってみました。
近くに説明の看板もありました。
どうやら、この日本の造りとは思えない建物は、インドの様式の建物の様です。
旭が森の地で初めて日蓮大聖人が日蓮宗を唱えたあかしとしての塔。
そして、お釈迦様の国のインドに伝え、世界平和を願ったとされて、ここ、清澄山にお釈迦様の真身舎利をお祭りしたこの仏舎利塔を建立されたのだそうです。
そしてそしてその先・・・
日蓮宗の研修施設としてなのでしょうか?
奥に進むと、大きな立派な建物が建っていました。
↑ この、清澄寺の全体の案内図にもありますが・・・
左側の仁王門から入りまして、真正面に千年杉(地図の中心部分あたり)。
そして、右下の方に白いひと際大きな建物が仏舎利塔です。
仏舎利塔の下に先ほどの日本山妙法寺があります。
建物の正面からの写真でお分かりでしょうが、日本のお寺っぽくない建物なので・・・
妙法寺??
寺と言われると筆者には違和感がありましたが・・・
ここも、インド式なのか?
そこの所で納得するしかないのか?はどなたも近くに聞ける方がいなかったため、知ることができませんでした。
今度機会があれば聞いてみようと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
日蓮大聖人ゆかりのお寺、清澄寺の千年杉と仏舎利塔のご紹介でした。
写真の全体図の地図にも書いてありますが・・・
旭が森の見晴らしの景色などはこちら ↓
千葉の清澄寺で御朱印を頂いてきました。天気は良かったですが桜は?
ご参考になさってみてください!!^^
天気が良かったので景色も良く、逆光にさえならなければ、写真スポットとしてもインスタ映えする景色がバッチリ撮ることができます!!^^
行かれる際は参考になさっていただければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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